借金あるのにたった30分で資金調達できたんです
『副業の初期費用が…』
『借金があるから、さらに借りれるかな…』
こんなことありませんか?
これ、自分です。
今、レンタルスペースをやろうとしていますが、
どうしても手持ちの資金ではたりない。
そこで稼ぐ専業主婦ミチさん直伝の
資金調達の方法をさっそくおつたえします。
自分はたった30分で資金調達できました!
先日FP3級に合格した私が、
3つのポイントにしぼって話します。
保険契約の契約者貸付制度
- 契約者貸付制度とは?
- 金利が安い
- 借入とみなされない
契約者貸付制度とは?
契約者貸付制度とは、
保険契約の解約返戻金の一定の範囲内で
保険会社から貸付を受けられる制度です。
解約返戻金とは、
契約を解約した時にかえってくるお金です。
なので、解約返戻金のある保険契約が対象となります。
自分の保険契約が解約返戻金のある保険なのかを確認しましょう。
金利が安い
自分は、かんぽ生命の保険をつかって
資金調達しました。
自分の貸付の金利は2.5%でした。
事前にかんぽ生命のサイトにのっていました。
たとえば、リボ払いやキャッシングでの
金利は15%ほどなのでそれをふまえると、
かなりの低金利ですね。
借入とみなされない
個人の信用情報には、
のりません。
ですが、もし返済ができなければ、
保険が解約されたり、
保険金が支払われるときに、
減額されることはあります。
さいごに
郵便局の保険の窓口にいって、
契約者貸付制度を利用したい旨をつたえ、
貸付金をもらうまで書類を3つ書いて
30分ほどで完了しました。
ちなみに、使用用途は不問です。
かんぽ生命の場合は、
保険証券、印鑑、身分証明書の
3つが持ち物でした。
また、2.5%の金利が
適用されるのは1年でした。
途中で更新手続きをすると、
引き続き2.5%の金利ですが、
手続きしないと金利が高くなります。
契約者貸付制度の最初の利用のときは、
収入印紙200円が必要でした。
まとめ
いかがでしたか?
計画的に利用すれば、
とてもいい資金調達のひとつとなります。
ぜひ検討してください。