2020年7月末から音声配信をはじめました
『音声配信してみようかな…』
『音声配信タイヘンそう…』
そう思っているひともいると思います。
結論からいうと思っているよりはじめるのはカンタンです。
『そりゃもう200回以上更新してるんだからカンタンっていうでしょ』
と思うかもしれません。
でも、やっているからこそ、カンタンだといえます。
ぜひ次からなにに注意してはじめたらよいかをおつたえします。
音声配信のすすめ、3つのポイント
- ゆっくり話す
- 雑音に注意する
- 習慣化する
ゆっくり話す
まず、1つ目のポイントはゆっくり話す。
音声配信なので、耳でしか情報がはいってこないので、
ゆっくりはなしましょう。
気を抜くとつい早口になってしまいますが、
ゆっくりすぎるくらいゆっくりはなしましょう。
もしゆっくりすぎだとしても、
音声配信アプリで再生速度を変えられるので、
気にせず、ゆっくり話しましょう。
雑音に注意する
次に、2つ目のポイントは雑音に注意する。
耳のみで情報を収集している状態なので、
日常でそこまで気にならない音でも、
気になってしまいます。
また、音声配信のいいところは、
極端な話、聞き心地がよければ聞いてくれるということです。
なので、聞き心地に気をつけるためにも、
雑音には気をつけましょう。
特に、緊急車両の音には気をつけましょう。
音声配信中に緊急車両が近くに来てしまったら、
話を止めてでも緊急車両の音はこちらから鳴っていることを伝えましょう。
運転中にながら聞きをしているひともいるので、
そのひとに配慮しましょう。
逆に、自然の音は多少入っていても問題ありません。
癒し効果があります。
聞きにくいほどの自然の音はあまりよくないですが、
聞きにくいほどではないのであれば、それはむしろいい雑音です。
習慣化する
こちらは、プラスαのポイントと思ってください。
毎日配信することで音声配信になれるまでがはやくなります。
また、毎日配信するときめてもできなかった場合は、
気にせず、また次の日から配信を続ければOKです。
では習慣化するためにどうするか。
ポイントは『すでに習慣化されてることを探す』『朝起きたらまずやる』です。
以下の記事を参考にしてみてください。
習慣化するためのコツ2選
まとめ
この3つができるだけでOK
最後の習慣化は若干難易度がたかいかもしれませんが、
最初の2つが最低限できていれば、バッチリ!
あと、マイクとか買わなくても全然いけます
まずは話す、台本がないと話せない人もいると思います
そしたら、台本を作って話すでもOK
もちろん最初から台本なしでいける人はそれでOK
音声配信アプリをダウンロード
オススメは以下の2つです。
stand.fm
⇒アプリですぐに録れて10分超でもいけるのでオススメです。
Anchor
⇒SpotifyやPodcastなどに自動で配信されるのでオススメです。
ちなみに自分の今のスタンスは、
iPhoneでstand.fmで録って配信。
MacBookのボイスメモで録って
AnchorとHimalayaにアップロードしてます。